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ドッグフードのリコールってどんなのがある?

投稿日:2017年6月16日 更新日:

良く自動車の部品とかでリコールって聞きますけどドッグフードにもリコールがあります。

リコールってのはドッグフードの中に金属とかプラスチックとかの異物が混入した事で、メーカーが市場に出回ってるドッグフードを自主回収することです。

今までどんなリコールがあったのか

有名なのは十年前の2007年に起こったペットフード大量リコール事件です。全世界で39000頭の犬猫がこの事件で犠牲になってます。規模と悲惨さが歴史に残る大リコール事件です。

メラミンやシアヌル酸って言うような毒物が混入されたんですよね。しかもこれ結構な有名メーカーのドッグフードなんですよ。

メーカー自体は有名なんですけどリコール対象になったドッグフードの生産は中国の工場でやってたんです。

なんとなくわかりましたよね?そうです、安定のチャイニーズクオリティーってやつですよ。

2007年のペットフードリコール事件が大々的ですけど実はそれ以外にも細かいリコールは割りと頻繁に起こってるんです。

成分の不正表示や異物混入、はてにはサルモネラ菌汚染とかもうめちゃくちゃです。

日本でペットフードのリコール情報が出回らないワケ

僕も長いこと犬猫を飼ってますけどペットフードのリコール情報なんかめったなことじゃお目にかからないです。

その理由は簡単でそもそも日本の場合は輸入ドッグフードなんかは輸入会社だけにリコール情報が知らされてるんです。小売店とかには情報が行かないから一般消費者が普通は知らなくて当然ですよね。

まとめ

ペットフードのリコールで多いのが異物混入とサルモネラ菌汚染なんかの汚染ですね。

他にも細かい内容のリコールは結構あります、例えばパッケージと実際の中身の商品を入れ間違えるとかって情報もあります。

ただ日本ではペットフードのリコール情報をいち早くつかむことは困難です。

でもできるだけ情報を検索して探すように習慣づけておきましょう。

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