まだまだ僕がドッグフードに対して無頓着だったときの話ですけど、パッケージの口が閉じれないタイプのフードをそのまま保存してるときがありました。
しかもその時はちょっといっぺんに買いすぎてドッグフードが余ってる時期だったんですけど、そのせいで開封してから最後の方のフードはカビが来てしまっておぞましい見た目になってました。
あのときに心に決めました、ドッグフードはしっかり密閉して保存することにしよう。それとあんまりたくさんの量を一気に買うのは止めよう。
ドライフードでも油分や水分が含まれてる
そもそも僕がちょっと不思議に思ってたんですけど、ドライタイプのフードが何であんなにガッツリカビだらけになるんやろうか?
その秘密はフードに含まれてる油分や水分が関係してるみたいです。
安いドッグフードとかは表面にオイルコーティングされてたりするんで長期間放置してたらそれがカビを発生させることがあります。
オイル以外にもドライって言っても多少は水分が含まれてたりするんでそれもカビの原因になります。
虫の発生もあり得るので気をつけて!
カビとはちょっと違うんですけどドッグフードのパッケージを開けっ放しにしてると虫がよってくることもあるんでこれも気をつけないといけません。
家では一回あの黒いGがフードの袋から出てきたことがあってかなりびっくりしたことがあります。
そうなるともうその袋に入ってるのは全部捨てないと気持ち悪いし卵とか産んでたら危なそうな気がしますよね。
まとめ
密閉できないタイプの袋だとドッグフードにカビが生えることがある、他にも虫が発生したりするから何一つ良いことが無い。
特に表面に油膜が張ってあるようなフードの場合は注意が必要です。